四季咲き性の「木立ベゴニア」です。日光に当てないと花つきは悪くなりますが、真夏の強い日射しは葉焼けを起こすので、木陰に置きます。 寒さには弱いので、そろそろ家の中に入れたほうがいいですね
シベが猫のヒゲに似ている事から「ネコノヒゲ」と言う名前がついた、シソ科の花です。本来は多年草ですが、耐寒性がなく、日本では一年草として扱われる事もあります
星形の小花が集まった可愛い花は、アカネ科の「ペンタス」です。後方の白い葉は、斑入りのカキツバタです。水を好むので鉢植えしたものを深めの受け皿で腰水栽培にしています。
「メランポデューム」が咲いています。一度植えると、毎年こぼれ種であちこちから芽をだします。花の少ない時期に花壇を彩ってくれるので、お勧めです。
「ヒモケイトウ」が咲きました。花が長いヒモのように延びてきます。我が家では、花の部分の最長記録は110cmでした。
「白妙ひまわり」が咲き始めました。葉が銀色で花の黄色が鮮やかです。遅咲きの種類なので、コスモスが咲くのと一緒に見頃を迎えます
風に揺れて、蝶が飛んでいるような可愛い花は「ガウラ」です。別名「ハクチョウソウ」ともいいます。日当たり良く乾燥気味の環境を好みます。
ハゲイトウが大きくなりました 色鮮やかなハゲイトウは、回りを明るくしてくれます
夜咲いて、朝にはしぼんでしまう「カラスウリ」の花です。 レースの様な花びらは、とてもきれいです。 雄、雌があり、秋に赤いウリがなるのは雌株で、蕾の元にウリになる丸い膨らみがあります。 雄の花は膨らみがありません。
何年も前に、種を頂いて育てていた、蓮の花が初めて咲きました。 今年の春に、植え替えをしたのが良かったのかな?