シベが猫のヒゲに似ている事から「ネコノヒゲ」と言う名前がついた、シソ科の花です。本来は多年草ですが、耐寒性がなく、日本では一年草として扱われる事もあります
ティーローズのミセス・ダーズリー・クロスです。春は、クリーム色ですが秋花はピンクから、アプリコットイエローに咲きます。
星形の小花が集まった可愛い花は、アカネ科の「ペンタス」です。後方の白い葉は、斑入りのカキツバタです。水を好むので鉢植えしたものを深めの受け皿で腰水栽培にしています。
アルシュディック・ジョセフです。気温が高いのでピンクが強くでています。ほかのティーローズ、イングリッシュローズもちらほら咲いています。
テキセンシスのサー・トレボー・ローレンスとアルバ・セミプレナのヒップ。ばらにからめたこのクレマチスは四季咲きでよく咲きます。
「メランポデューム」が咲いています。一度植えると、毎年こぼれ種であちこちから芽をだします。花の少ない時期に花壇を彩ってくれるので、お勧めです。
「ヒモケイトウ」が咲きました。花が長いヒモのように延びてきます。我が家では、花の部分の最長記録は110cmでした。
「白妙ひまわり」が咲き始めました。葉が銀色で花の黄色が鮮やかです。遅咲きの種類なので、コスモスが咲くのと一緒に見頃を迎えます
8月後半から山野草が咲き始めました。写真はツリガネニンジンの白花です。レンゲショウマやキレンゲショウマも咲いていますよ。 もう暫くするとサラシナショウマも咲いてくれそうです。 from nichiko kogure.
風に揺れて、蝶が飛んでいるような可愛い花は「ガウラ」です。別名「ハクチョウソウ」ともいいます。日当たり良く乾燥気味の環境を好みます。